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益子焼 飾皿 鉄砂草絵 佐久間藤太郎作 益子民窯 民芸 盛皿 陶器 作家物 (栃木県) M0426
¥3,800
益子焼は、江戸時代の終わりからの歴史を持つ 栃木県益子町周辺の焼き物です。 ぽってりした少し厚みのあるフォルムと 伝統的な色が特徴です。 作家佐久間藤太郎は、浜田庄司に師事し 民芸益子焼を代表する作家です。 こちらは陶芸家 佐久間藤太郎により製作された 益子焼 飾皿 草絵になります。 スッと描かれた草絵を その時の様々な状況が生み出す 縁取りの唯一無二の色合いと模様で囲まれた皿は 日本が生み出し受け継がれて来た 素朴ながら奥深い民芸の素晴らしさを 感じさせます。 ぽってりとした温かな手触りと 素朴な益子焼の器を お料理でお楽しみいただくのも良し お部屋に飾って民藝の趣きを日々目にし 心の栄養にしていただくのも良し 日本の民芸をお好きな方法で お楽しみいただきながら 後世に伝授していただけます様に。 【サイズ】 皿 直径 24.5cm 高さ 4cm 箱 28×27.5×7.8(cm) 【コンディション】 こちらは経年保管の共箱に入った お品物になります。 器としては未使用で、目立ったカケやキズなどは見られない良い状態のお品物になります。 お箱は経年の小さなスレや汚れが見られます。 古き良き物とご理解いただきまして 写真にてご確認の上、ご購入下さいませ。 【お知らせ】 複数のお品物も続けてお買い物いただく事で 1個分の送料にておまとめし梱包して お送りいたしております。 どうぞご利用下さいませ。
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九谷焼 采果文 飾皿 盛皿 角皿 山上陶峰 陶雅堂 伝統工芸 和食器 陶器 インテリア (石川県) M0324
¥3,000
九谷焼の歴史は江戸時代初期 有田地方で陶技を学んでいた後藤才次郎が 加賀藩の前田利治の命により 九谷の地で開窯したのが始まりと言われています。 九谷焼の特徴であり最大の魅力は 「呉須」と呼ばれる藍青色で線描きをし 「五彩」(赤•緑•黄•紫•紺青)により厚く盛り上げて塗り、その独自の色彩によって生まれる 重厚感にあります。 九谷焼は今もなお職人によりそれらの技法を受け継ぎ、石川県の伝統工芸として 日本を代表する色絵陶磁器を製作し続けています。 九谷焼特有の深い色合いで 冬至にいただく縁起物の南瓜が 温かく描かれた角皿になります。 九谷焼の色合いと繊細な貫入が 日本の伝統工芸の美しさを教えてくれます。 飾皿として床の間や茶箪笥に飾っていただいたり 食卓でお使いいただき 日々日本の造形美を愛で 心の栄養にしていただけますと嬉しく思います♡ サイズ 23X23cm コンディション 未使用品になりますが、少し古い物ですので 経年のスレや小さなキズが少し見られますが 良い状態だと思います。 お箱は汚れやキズがございます。 古き良き物とご理解いただき 写真にてご確認されてからのご購入を お願い致します。 また複数のお品物も続けてお買い物いただく 事で、1個分の送料にておまとめして梱包し ております。
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越前焼 鳥文 灰彩 組皿 宇野直 桐箱入り 5枚セット 骨董 陶器 和食器
¥3,540
40%OFF
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越前焼は、福井県丹生郡越前町にて 焼かれる陶器を言います。 越前焼は日本遺産に認定された六古窯のひとつ。 渋く温かみのある味が 越前焼の魅力と言われています。 作家の宇野直様は 若い頃、京都嵐山で陶芸を始め 京都で陶芸家の弟子となりました。 その後、独立の為に福井に移り住み 現在は窯を構え 個性豊かな作品とともに 生活に密着した作品を 製作し続けています。 生物とやきものをコラボさせた 展示会など催されており こちらのお皿も5枚それぞれ違った 鳥の様々な様子をお皿の中央に 独特な線使いで描いているのが どこか可愛らしさと面白味を感じられます✨ 釉薬に気泡が出来た様な白い跡が ざらつきのある灰色の素朴な素地に 深い味わいをもたらしています✨ 使う人への作家の思いの詰まった シンプルな器だからこそ.... 使いやすく そしてお料理の姿を1番魅力的に見せてくれる.... その様なお器です✨ サイズ (直径) 14.8cm (高さ) 3.9cm 作家名入りの桐のお箱に入っております。 こちらは少し古いお品になりますので 小さなスレや汚れが見られる場合がございます。 古き良き物の味わいとご理解いただき 写真にてご確認されてからのご購入を お願い致します。
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緑彩 木の葉 向付 高木浩二作 懐石料理器 陶器 和食器
¥2,125
15%OFF
15%OFF
こちらの器の陶芸家 高木浩二様は 慶應大学にて日本美術史を専攻され 卒業後は陶芸に取り組み 京都•奈良などで基礎を学ばれ 独立されてからは千葉にて 作陶に現在も励まれています。 現在も関東で個展なども催されて いらっしゃるそうです。 こちらのお品は現在の作品とは違い 少し前の作品かと思われます。 陶芸家 高木浩二様をお好きな方や 陶芸家 高木浩二様を知るには 以前の作品は大変貴重な物になりますね。 「向付」とは、懐石料理の最初に ご飯と汁物と同時に登場する 「一菜目」にあたるお料理で 大根やにんじんを酢漬けにした 「なます」になりますが 近年はお刺身を出す事が多くなったそうです。 向付の器は料理を食べた後は取り皿に使う為 最後まで手元に残る器ですので 茶事の趣向や季節感をあらわす器が 選ばれるそうです。 こちらも季節感のある自然のモチーフ 葉型が柔らかく形成され厚みもあり 作家様の温かみが伝わって来ます✨ 清潔感のある白い素地に 大胆にまた爽やかに葉脈が絵付けされています。 写実的な絵付けから器に華やかさが生まれ お料理を美しく主張してくれる器に 仕上がっています。 高級な懐石料理の向付の器を ご自宅で気軽にお使いいただき ご自身のテーブルコーディネートを 存分にお楽しみいただきたいと 思います! サイズ (長さ) 約21.5cm (幅) 約10cm (高さ) 2.8〜3.5cm(場所によって違いがあります) こちらは少し古いお品になります。 手作りのお品ですので それぞれ色彩や形などに微妙に違いがございます。 手作りの良き味とご理解いただき ご購入いただけます様、お願い致します。 12枚ございますので 申し訳ございませんが お品はこちらで選ばせていただきます。 またセットでご購入をご希望される方は 購入前にメッセージより ご連絡下さいませ。