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紙刷印判 鳳凰と桐図尺皿 明治〜大正時代 骨董 和食器 大皿 (日本)
¥3,800
型紙を手作業で掘り ステンシルの要領で絵付けされ 線状の紋様がいくつもに短く途切れて 絵柄を作る点が特徴です。 見込みには 古来中国より言い伝えられて来た 伝説の鳥、鳳凰があしらわれ 平和で幸せな世界が実現される時に現れる 瑞鳥と言われる素敵な意味があると言われています。 その鳳凰の止まる木として 神聖な植物とされている桐の花。 菊に次いで最も高貴な花とされ 深い藍色でお皿の周りを 美しく彩ってくれています✨ 裏も見逃せませんよ! 裏にも鳳凰や雲海が可愛らしく添えられ 気を抜かず楽しませてくれます♪ その様な縁起の良い紋様が描かれ 100年以上の時を経て 現代の食卓を 上品に着飾ってくれる器です✨ 重厚感もあり 古い物でもとてもしっかりとした造りで 品のある華やかさも持ち合わせ おもてなしのテーブルにもピッタリ! 赤身や白身のお刺身の色が 大変綺麗に映えますし また緑や赤の色とりどりのサラダやオードブルなど 和•洋•中と印判はどの様なお料理にもお似合いで テーブルに華を添えてくれる日本の器です♡ サイズ (直径) 28.5cm (高さ) 5.1cm こちらは古い時代の手作りのお品ですので スレや窯傷、紋様のズレやきれなどが見られます。 古き良き物の魅力としてご理解いただき 写真にてご確認されてからのご購入を 宜しくお願いいたします。 また時代は当店の見解になりますので 詳しくはお調べ下さいませ。
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微塵唐草紋様 印判染付 松竹梅 なます皿 骨董(明治〜大正期) 0032B
¥2,500
SOLD OUT
明治〜大正期の微塵唐草紋様のなます皿になります。 なます皿の「なます」とは、お正月のお料理にもある 紅白なますなどのなますの事です。 生の肉や魚や野菜などをお酢に浸して味付けした物で 日本で最も古い調理法と言われ、なますは当時の食の中心だった様です。 お酢の汁気を受ける為に適度な深さを備えたなます皿。 実はこれがとっても使い勝手の良いお皿なんですよ! 何と言っても魅力なのが絶妙な大きさと深さで 現在でもどんなお料理にも使い勝手が良く人気なんです♡ これから寒い季節に頻繁に登場するお鍋料理の取り鉢や ひとり分の煮物やお刺身、サラダの盛り付けにも大活躍してくれます! 深い藍の色は、デザートのアイスクリームやフルーツ、お菓子などを盛ってとてももお洒落ですよ! 何とも言えない藍色で、気の遠くなる様な微塵唐草模様がひとつひとつ丁寧に手で描かれていて 様々なお料理をぐっと引き立て、テーブルを引き締めてくれます。 日常のお食事を一段とお洒落に✨ またお客様のおもてなしにも✨ どんどん食卓でお使い頂き なます皿の魅力を存分にお楽しみ頂きたいです♪ サイズ (直径) 14.4cm (高さ】4.2cm こちらのお品は、綺麗に洗浄しております。 明治から大正期と古いお品になりますので 製作時の気泡跡や経年によるキズ、転写時のズレやかすれなどございますが、同じ物はふたつとない骨董の味と ご理解頂き、写真にてご確認されてからのご購入を お願い致します。