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香蘭社 碗皿 カップ&ソーサー 蘭 コーヒー碗皿 1客 和食器 洋食器 有田焼 (佐賀県) M0314
¥2,900
香蘭社は明治8年に佐賀県で創業しました。 明治29年には宮内庁御用達となり 有田焼色絵磁器の多様な紋様を集大成し 有田焼の伝統様式を一歩前進させたと言われています。 日本の伝統美を昇華させた香蘭社は 「香蘭社スタイル」「香蘭社調」と呼ばれ 現在も広く親しまれています。 上質な磁器に香蘭社のシンボルとも言われる蘭があしらわれたコーヒー碗皿になります。 碗と皿の色、それぞれの蘭の色を変えた事で お互いを色鮮やかに映えさせる レアなデザインのコーヒー碗皿です。 碗を乗せる皿は重厚感を持たせ 碗はコーヒーを美味しく味わえる様に薄手で軽く 使い手の事を考え、丁寧に作られた作品であることが 伝わってきます。 この素敵な碗皿で 日々頑張っていらっしゃるご自身へ ご褒美の一杯をいかがですか♡ サイズ 碗 (口径) 7.3cm (高さ) 6.3cm (容量) 130ml 皿 (直径) 15cm (高さ) 2.2cm こちらは少し古いお品物になります。 目立ったキズやカケも見られず かなり良い状態のお品物ですが 経年保管の為の金彩のスレや変色が 見られる場合がございます。 お箱はございません。 丁寧に梱包してお送りさせていただきます。 4客在庫がございますが、殆ど同じ状態になりますので こちらでお選びしてお送りさせていただきます。 複数個ご希望の方や他ののお品物と同時にご購入される方は、ひとつにおまとめして1個分の送料で お送りさせていただきます。 古き良き物とご理解いただき 写真にてご確認されてからのご購入を お願い致します。
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深川製磁 カップ&ソーサー 骨董 和食器 佐賀県 有田焼 (大正時代〜昭和初期) Y 0004
¥2,500
SOLD OUT
こちらのお品は、深川製磁のカップ&ソーサーになります。 時代は、大正期から昭和初期で、初代深川忠次様が手がけられた物の様です。 こちらはロクロで形成された輸出用の形状です。フカガワブルーのグラデーションのある絵付けは、明治期にヨーロッパより導入された「吹き掛け技法エアログラフ」が使われ、深川製磁のマークにもなっている富士山が美しく浮かび上がる様に絵付けされています。 ソーサーには、常緑の松が絵付けされ、富士山と共に繁栄•安定を象徴する吉祥文様となり、造られた方の想いが伝わって来ます。 陶器の造られた歴史を知る事は陶器好きにはワクワクが止まりませんね♪ そんな歴史に想いを馳せながら頂くお茶の時間は、とても幸せなひとときになりそうです♡ カップの取手辺りの淵に小さなかけがあります。 古き良き物とご理解頂き、写真でご確認の上、ご購入をお願い致します。 サイズ (カップ) 口径 9センチ 高さ 6センチ (ソーサー) 直径 14.8センチ 高さ 2センチ