輪島塗は石川県輪島市で生産される
歴史ある伝統工芸の漆器です。
輪島塗の魅力には
美しい装飾があります。
「呂色」「蒔絵」「沈金」と言った技法が用いられ
丈夫で美しい漆器として
全国にその名を知られています。
こちらは、輪島塗の伝統技法を受け継ぎながら
最善を尽くした職人技が生きる品々を
製作されている
「慶塚漆器工房」作の夫婦箸になります。
黒く長い箸には松が
少し短い赤い箸には梅が
それぞれ縁起物の蒔絵が配され
日本の伝統美を感じさせます。
毎日使うお箸を大切に楽しみ選ぶ事で
食卓のひとつひとつが
またお食事のひと口ひと口の味わいが
一段と心豊かに感じられ
暮らしを丁寧に
そして豊かに
お過ごしいただける
その様な素敵なお品になります。
サイズ
黒 22.5cm
赤 21.5cm
こちらは桐のお箱入りになります。
お箸は未使用品ですが
お箱には経年の為の
少し汚れも見られます。
古き良き物とご理解いただき
写真にてご確認されてからのご購入を
宜しくお願い致します。